2016年03月07日

2016年3月のわらべうたの会『いちご』

『いちご』
平山和子さく
福音館書店(1989)


 毎月第一水曜日に開催している「わらべうたであそぼう!」ですが、2月第一週は蔵書点検で図書館がお休みだったため、ふた月ぶりの開催でした。今月は1歳児さん中心に6組の親子が遊びにきてくれました。

会の流れは、

・ずくぼんじょ
・チョツチョツアババ
・とうきょうとにほんばし
・あしあしあひる
・なべなべそこぬけ
・もぐらどんのおやどかね
・あんたがたどこさ

と進み、絵本です。

 今月は冬から春にかけて成長するイチゴをていねいに写実的な絵で魅せてくれる、平山和子さんの『いちご』を選びました。

 12月からスーパーなどで見かけるいちごですが、これから暖かくなってからが旬ですね。子どもたちの周辺では植木鉢や畑でイチゴ栽培をしている方があるかもしれません。それに、イチゴを食べるのが大好きな子どももいることでしょう。

 案の定、子どもたちは絵本にくぎ付けでした。しかも、ある子どもさんは絵本の真ん前に陣取って動きませんでした。イチゴ、やはり子どもたちの人気者でした。
posted by ブリッジ at 20:16| Comment(0) | 未就園児読み聞かせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月06日

2016年1月のわらべうたの会『ころころころ』


新しい年が明けました。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。細々とではありますが、今年も続けていくつもりですので、どうぞ温かい目で見守ってください。また、気になることなどございましたら、気軽にお声かけくださいね。Twitter経由でも大歓迎です。

 2016年最初のわらべうたの会、「わらべうたで あそぼう!」は、1月6日にいつもの長浜市立長浜図書館視聴覚室にて開催されました。ギリギリ冬休みだったので、普段幼稚園に行っているかつての常連さんも来てくれて楽しく遊びました。参加は10か月さん、1歳2か月さん、そして2歳児さん二人、4歳児さん二人とお家の方が四人。少人数だったので、特別のお楽しみとして持参したおもちゃで、最後にゆっくり遊んでもらうことができました。

 私が担当した絵本の読み聞かせでは、福音館書店から1984年に出版された『ころころころ』を選びました。絵本を楽しんだあとは、その絵本にでてくるころころ転がる玉をほうふつとさせる玉ころがしのおもちゃで遊んでもらう、という趣向です。今読んでもらった本の中から出てきたような小さな玉が目の前にあると、子どもたちは触りたくてたまらない様子。人数が少なかったのが幸いして、順番もきちんと守ることができましたよ。

 驚いたのは、1歳2か月の子どもさんでも玉をわしづかみながらも一つだけ持って、ちゃんと穴にいれられたこと!好奇心を持つ、そして何より「自分でしたい!」という気持ちを持つのって、大切ですね。

使用したおもちゃは、ドイツのベック社による製品「シロフォン付き玉の塔」というものです。リンクを貼ってありますので、一度ご覧ください。シロフォンの音が正確なので、音に敏感な方でも楽しく遊べますよ(階段状にGFEDCの順番で並んでいます)。このシロフォンの音が聞きたくて、子どもたちは玉を落とすのに夢中になるとか。私もつい夢中になって遊んでしまいます♪
posted by ブリッジ at 23:52| Comment(0) | 未就園児読み聞かせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月11日

12月のわらべうたの会『おおきくなったよ さるのあかちゃん』


2015年12月2日(水)
長浜市立長浜図書館 視聴覚室にて

 前月の「わらべうたであそぼう!」には20組以上の親子連れさんが来てくれて、にぎやかにみんなで遊びました。そして、今月も大勢の親子連れさんが遊びに来てくれました。市の子育て支援事業の一環で行われた「お話会スタンプラリー」のチラシを見て来てくれたり、今までに何度も遊びに来てくれたおなじみさんや、前月初めて参加してくれた親子連れさんが続けて来てくれたりと、今回もにぎやかでした。

ごろんと寝ころんだ状態の子どもさんを大根に見立てて遊ぶ「まちからだいこん買うてきて」、
おひざに子どもさんを抱っこして、そして立って抱っこして遊ぶ「どっちんかっちん」、
大きな輪になった親子連れさんたちの上でクロスを使って風をおこす「うえからしたから」
などのわらべうたで楽しく遊んだあとは、絵本の時間です。

 冬らしく朝晩冷える日が続くようになった今月は、サルの親子が露店風呂で温まる写真が印象的な本を選びました。今月は季節感を大切にしたかったので、私の視点での選書です。かわいらしいサルの子どもの表紙は、それだけで小さな子どもの目を引きますね。中に紹介されている母ザルにぴったりとくっつく子ザルの写真も、まるで自分のことのように思えるのではないか、と考えました。

 何よりも、お風呂で(正確には野外に湧き出た温泉)温まるサルの親子に共感してもらえたら、というのが一番なんです。子どもさんが小さい今だからこそ親子のスキンシップを大切にしてほしい、との願いを込めました。子どもさんが抱っこばかりせがんで、お母さんから離れてくれないことを気にするお母さんもいるようです。小さいうちだからこそ抱っこは必要だし、そうやって抱っこをせがむうちが花よ、と会の前後のおしゃべりでも伝えるようにしています。でもこんな絵本を見て、お母さんが自然にそう思えたらいいですよね。



posted by ブリッジ at 10:13| Comment(0) | 未就園児読み聞かせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。