2013年12月08日

初めての勉強会開催!(その3)


 ボランティアとして学校図書館に関わって初めて、学校図書館の現実を知ることになり、なんとかしたいとの思いを持つ数人で立ち上げた「N市・学校図書館を考える会」。2013123日に、市内の学校図書館ボランティアと読み聞かせボランティアを対象に初めて勉強会を開催しました。勉強会のタイトルは以下のようにしました。

     聞いてみよう!
「どうなってるの?子どもと本」
 (N市立図書館の学校支援と学校図書館)

 今まであまりつながりのなかった人たちに集まってもらうには、特別な感じをもたらす「何か」が必要だと考えた私たちは、今回の勉強会に、ある「ゲストスピーカー」にお越しいただきました。チラシには訳あって「ゲストスピーカー」としか書けなかったのですが、市立図書館の司書さんです。



 チラシだけを見ると、講演会か何かだと思うつくりにしてあります。「勉強会」とは書いてありません。なぜかと言うと「勉強会」という言葉に拒否反応を示す人がいると困るからです。今回は学校図書館ボランティアとして活動していても知らないことを「知る」ことを目標にしていますので、あえて「勉強会」とはうたいませんでした。



 司書さんには「N市立図書館の学校支援」について、話していただくようお願いしました。学校支援の内容をくわしく知ることにより、市内の小・中学生と本の関係の現状、そして学校図書館の現状が見えてくるのではないか、と期待したからです。



 市立図書館の司書さんも私たちと同じく、1校に1人の司書がいるべきだと考えていらっしゃいます。ただ公務員としてのお立場があるので、なかなかおおっぴらにそうとは言えません。ありがたいことに今回は私たちの勉強会の意図するところを汲んでくださって、申し出を快く引き受けてくださいました。司書さんの所属する図書館の館長も、それを快く認めてくださいました。本当にありがたく思います。(この項つづく)

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2013年12月06日

初めての勉強会開催!(その2)


 自分たちがボランティアとして学校図書館と関わるなかで、学校図書館のあり方に疑問を感じていた数人で立ち上げた「N市・学校図書館を考える会」。2013123日に、初めて会員外の方たちを対象に勉強会を開催しました。



 さて、知名度のない団体の催す勉強会にどうやって人に集めるか、が思案のしどころ。幸い学校図書館ボランティアを対象とした「交流会」が市立図書館の主催で、11月中旬に開催されることがわかりました。学校図書館のあり方に目を向ける人をもっと増やしたい、と考える私たちには幸運のカギです。



 公共主催の「交流会」の知らせをきっかけに、今回の勉強会を開催すること、対象、日取り、内容、がとんとん拍子で決まりました。あとは人集めです。交流会に集まる人には直接お知らせすることにしました。市立図書館に、交流会に出席予定の団体を教えていただき、市内の学校図書館ボランティア団体で交流会に参加しない団体にはチラシでお誘いすることにしました。



 学校にボランティアとして出向いている人たちをどう探すか。県教育委員会の「子ども読書活動支援センター」が公表しているボランティア団体の一覧も参考にしましたが、何より実際的なのは学校に私たちのことをお知らせしつつボランティア団体の有無を直接お聞きすることです。



 市教育委員会が発信している市内の小学校一覧を見て、交流会に参加する予定の団体がある学校以外の小学校に直接電話でお聞きし、「ボランティア団体がある」とわかった学校には私たちのチラシをお渡し願えるかお聞きしました。電話だけではどういった団体かよくわからないと思い、各小学校の校長宛に私たちの団体の活動理念も書いた「依頼書」を作成し、チラシとともにほとんどの学校に手分けして直接職員室までお届けしました。数校には郵送して、その旨届く日に電話で連絡しました。



 あとでわかったことですが、電話に出てくださるのは学校の管理職であることが多く、そのことが大変好都合でした。実際に勉強会に参加してくれた数人から、管理職から直接「お出かけになりませんか?」との言葉とともにチラシを渡されたとお聞きしました。(この項つづく)

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2013年12月05日

初めての勉強会開催!(その1)

    

 私が発起人の1人である「N市・学校図書館を考える会」の主催で初めて、会員ではない方々に向けた勉強会を開催しました。場所は市立図書館の旗艦館、日時は123日の午後、内容は「市内の小・中学生の読書環境の実際を知る」です。

 私の住む地方自治体では、小学校にも中学校にも学校図書館に専任の職員がいません。それでは子どもの読書面、学習面でもの足りません。もの足りないどころか、自分で情報を集め、集めた情報を分析して発信していくことを教育のいろんな場面で重視している現行の「新・学習指導要領」に基づく教育が、きちんと行き届かない可能性もあります。

 

 会員でミーティングをした際にいつも話題になるのが、どうやって会員ではない方々に学校図書館に目を向けてもらうか、でした。幸い、11月中旬に市立図書館主催で「学校図書館ボランティア交流会」が予定されていましたので、小・中学校でボランティアとして子どもと本に関わっている方々を対象に勉強会を開催することを決めました。

 

 私たちの住む自治体には学校図書館ボランティアの連絡会がありません。そこでボランティアの悩みや困惑を知る市立図書館が、2年前からボランティアの交流会を企画してくれるようになりました。市立図書館主催の交流会に集まったボランティアの皆さんになら、「N市・学校図書館を考える会」の勉強会にも興味を持ってもらえるのではないかと考え、企画したわけです。実際私たちの会も、その立ち上げのきっかけになったのは2年前のボランティア交流会でした。(この項つづく)

 
 
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