2015年01月26日

司書さんをお招きして勉強会・その4(データ編)


 私達「N市・学校図書館を考える会」が2014年10月24日に行った勉強会についてこれまで3回にわたりあれこれつづってきました。今回はデータ編です。私にとっては記録としての記事ですが、読者の方にも何か参考になることがあれば幸いです。

<広報について>

チラシを置いたところ
 → 公共図書館8館(N市6館・M市2館)・公民館1館(N市)

ご案内したした学校
 → 29小学校(N市27校・M市2校)・12中学校(N市)

ご案内したボランティア団体
 → 47団体
   (42団体には学校を通じて・5団体には公共図書館を通じて)


<参加者について>

当日参加者内訳

  ・読書ボランティアおよび
   学校図書館ボランティア 13名

  ・学校司書   2名

  ・公共図書館  3名

  ・無所属    1名

  ・講師     1名


<アンケートについて>

 会の最後にアンケート用紙をお配りしました。自由に書いていただいた感想から、皆さんそれぞれに心に響いた言葉があったことがわかります。また、知っているつもりでも視点を変えると新たな発見につながるのだと、再確認された方もあったようです。
 参加してくださったほとんどの方の心に何かが残る勉強会であったと、自信を持ちました。




 こうして私達の第二回の勉強会は、講師を引き受けてくださったIさんだけでなく、ほんとうにたくさんの方々のお力添えのおかげで実現しました。皆々様に感謝します。

「N市・学校図書館を考える会」では、これからも子どもと本とをつなぐ学校図書館について、見て、聞いて、知り、考えるためのイベントを続けていきたいと思っています。また、随時会員を募集していますので、興味のあるN市の方がいらっしゃいましたら、図書館で、Twitterで、町なかで、どうぞ気軽に声をかけてくださいね。(了)





posted by ブリッジ at 10:35| Comment(0) | 講演会・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月19日

司書さんをお招きして勉強会・その3


 2014年10月24日に私を含めた数人で立ち上げた「N市・学校図書館を考える会」が二回目となる勉強会を催しました。タイトルは「学校図書館 司書さんの仕事」です。実際に学校現場で働いていらっしゃる司書さんに来ていただいて、1年を通じてどういうお仕事をしているのか、学校図書館で働くうえで大切にしていることは何か、を語っていただきました。


 まずは司会から講師Iさんの紹介、Iさんによるミニお話会と続きました。ミニお話会の後は詩やお話の出典などプログラムについての解説です。そして司書として働き出した経緯、実際の仕事の進め方について具体的に話していただきました。

 仕事の話の中の折々に、何を大切に思って動いているか、ということを挟み込んでくださったので学校図書館に関わる人には興味深々です。そんな考えに初めて接する人もあり、最後に参加者の皆さんにご協力いただいたアンケートでは「知らないことがたくさんあって、ためになった」と書いてくださった方もありました。もちろん、普段から仕事として学校図書館に関わる人には自分のやり方とはまた違うやり方、ないしは考え方に触れる機会になったと思われます。

 私自身の心に残ったIさんの言葉を紹介したいと思います。

「司書の仕事とは、第一に本を整えること、そして本と人をつなぐこと」

この言葉は、当たり前のように聞こえるかもしれません。ですが、この基本的な姿勢を司書として働く人は、そしてまた本の世界と子どもを結びつける活動をしている者は胸に刻んでおかなくてはいけないと私は考えています。

 子どもの本を知らずに子どもに本をすすめることはできません。いつも自分の頭の中にある本棚を磨くことが、私のようなボランティアとして「本と子ども」に関わる者にも求められているはずです。そして、それは押し付けであってはいけないとも思います。自ら求めれば、自然と情報というものは入ってくるもの。気持ちがあれば、アンテナは立っているんです。










posted by ブリッジ at 10:08| Comment(2) | 講演会・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月18日

司書さんをお招きして勉強会・その2


 2014年10月24日に私を含めた数人で立ち上げた「N市・学校図書館を考える会」が二回目となる勉強会を催しました。タイトルは「学校図書館 司書さんの仕事」です。実際に学校現場で働いていらっしゃる司書さんに来ていただいて、1年を通じてどういうお仕事をしているのか、学校図書館で働くうえで大切にしていることは何か、を語っていただきました。 

 勉強会当日は、昼食を取りながらの打合せからスタートです。
確認事項は以下の通り。

   ・会の流れ
   ・把握している範囲での来場者の内訳
   ・具体的にどこまで話すか


 次は会場である公共図書館に移動し、会議室の準備です。ゲストスピーカーのIさんと私は、滋賀県子ども文庫連絡会の会員同士という間柄。机や椅子の運搬もしっかり手伝っていただきました。準備をしていると、Iさんのお友達で会場の図書館にお勤めの司書さんが顔をのぞかせてくれました。なじみの顔を見て、Iさんのアウェイ感も少しは薄らいだかもしれません。

 参加者がぞくぞくと集まり、いよいよ勉強会の開始です。冒頭はゲストスピーカーの紹介。そして、次にIさんが披露してくれたのは、小学校のお話会でよく取り上げていたという詩の暗唱、お話、絵本の読み聞かせでした。大勢の大人の前で話をすることがほぼ初めてのIさんは、まず慣れていることから始めて自分を落ち着かせたい、と希望されました。聞く側にとってもよその小学校での実践を見聞きするいい機会になると考え、お願いしました。以下、プログラムです。

   ・詩「ようせいのかくれが」
      R.L.スティーブンソン作『ある子どもの詩の庭で』(瑞雲舎刊)より
   ・詩「だれか」
      W.デ・ラ・メア作『孔雀のパイ』(瑞雲舎刊)より
   ・お話「エパミナンダス」
          『おはなしのろうそく1』より(東京子ども図書館刊)
   ・絵本『かいじゅうたちのいるところ』M.センダック作、冨山房(1975)


posted by ブリッジ at 09:47| Comment(0) | 講演会・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする