2015年12月11日

12月のわらべうたの会『おおきくなったよ さるのあかちゃん』


2015年12月2日(水)
長浜市立長浜図書館 視聴覚室にて

 前月の「わらべうたであそぼう!」には20組以上の親子連れさんが来てくれて、にぎやかにみんなで遊びました。そして、今月も大勢の親子連れさんが遊びに来てくれました。市の子育て支援事業の一環で行われた「お話会スタンプラリー」のチラシを見て来てくれたり、今までに何度も遊びに来てくれたおなじみさんや、前月初めて参加してくれた親子連れさんが続けて来てくれたりと、今回もにぎやかでした。

ごろんと寝ころんだ状態の子どもさんを大根に見立てて遊ぶ「まちからだいこん買うてきて」、
おひざに子どもさんを抱っこして、そして立って抱っこして遊ぶ「どっちんかっちん」、
大きな輪になった親子連れさんたちの上でクロスを使って風をおこす「うえからしたから」
などのわらべうたで楽しく遊んだあとは、絵本の時間です。

 冬らしく朝晩冷える日が続くようになった今月は、サルの親子が露店風呂で温まる写真が印象的な本を選びました。今月は季節感を大切にしたかったので、私の視点での選書です。かわいらしいサルの子どもの表紙は、それだけで小さな子どもの目を引きますね。中に紹介されている母ザルにぴったりとくっつく子ザルの写真も、まるで自分のことのように思えるのではないか、と考えました。

 何よりも、お風呂で(正確には野外に湧き出た温泉)温まるサルの親子に共感してもらえたら、というのが一番なんです。子どもさんが小さい今だからこそ親子のスキンシップを大切にしてほしい、との願いを込めました。子どもさんが抱っこばかりせがんで、お母さんから離れてくれないことを気にするお母さんもいるようです。小さいうちだからこそ抱っこは必要だし、そうやって抱っこをせがむうちが花よ、と会の前後のおしゃべりでも伝えるようにしています。でもこんな絵本を見て、お母さんが自然にそう思えたらいいですよね。



posted by ブリッジ at 10:13| Comment(0) | 未就園児読み聞かせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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