2014年06月23日

中1にお話「雨のち晴」

雨のち晴 (愛蔵版おはなしのろうそく (7))
2014年6月10日・17日
中学校の多目的室にて

出典『愛蔵版おはなしのろうそく7 雨のち晴』
ミリアム・クラーク・ポター 作
松岡享子 訳 
東京子ども図書館(2005)

 お話を語ってもらうのは、大人でも楽しいものです。でも「朝の10分読書」の時間はあるものの、小学校の時のようには読み聞かせの時間がない中学生たち。そこで、年に2回、1年生を対象に実施しているブックトークの時間には、なるべくお話を取り入れるようにしています。

 今月実施したブックトークでは「雨のち晴」を取り上げ、お話を聞いてブックトークのテーマをあててもらうようにしました。ですが、純粋にお話を楽しんでほしいので、クイズっぽい仕掛けをしたのは語った後です。「今聞いてもらったお話の中にヒントがありました」と言うと、頭をフル回転させて次に紹介される本にも集中してもらえます。

 この学年には小学1年生から3年生までは図書館の司書さんが、4年生の頃からは私が、たびたびお話をしてきたからでしょうか期待の目で待ち構えていてくれる子も多く、大変うれしく思いました。声をあげては笑わないもののニヤニヤして聞いてくれる子、ガチョウおくさんの言動に目を丸くする子、70人ほどが一体になった楽しい時間でした(人数が多いのは、2クラス合同で行ったため)。

 お話を存分に楽しんでくれる中1に、3学期はどんなお話をえらびましょうか?心が浮き立つ悩みです。

posted by ブリッジ at 10:54| Comment(0) | ストーリーテリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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