2014年01月30日

小学校の掲示板 「はんが」の絵本

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 私がボランティアとして通っている小学校では、毎年3学期に全学年で版画に取り組みます。3年生までは紙はんが(コラグラフ)を、4〜5年生は木版画を、6年生は銅版画(ドライポイント)を製作します。

 メインの掲示板では、1月後半から版画の絵本を集めて紹介しています。本の実物は、図書室の中にあるディスプレイ棚で展示しています。掲示板では本の紹介だけでなく、それぞれの手法をわかりやすく解説しました。

 川端誠さんの2冊はくゴム版画です。そして、ガイサートさんの絵本と南塚さんの絵本はエッチング。どちらも子どもたちが取り組む版画とは少し違いますがそれぞれに魅力いっぱいなので、この機会にぜひ手にとってもらいたいと思います。

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<紹介した本>

『えぞしかのたび』手島圭三郎・作、リブリオ出版(2004)

『らくごえほん しにがみさん』野村たかあき・作、教育画劇(2004)

『十二支のお節料理』川端誠・作、BL出版(1999)

『十二支のお正月』川端誠・作、リブロポート(1985)

『夜明けまえから 暗くなるまで』メアリー・アゼアリアン・絵、BL出版(2006)

『ポプラ社のペーパーランドD 紙はんがあそび』かわはら えみこ・作/絵、ポプラ社(1985)

『銅版画家の仕事場』アーサー・ガイサート作、BL出版(2004)

『うさぎのくれたバレエシューズ』南塚直子・絵、小峰書店(1989)
posted by ブリッジ at 17:43| Comment(2) | 小学校の掲示板 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
凹版画ってあるのね!へぇぇ(*・∀・)ノ"Ω
Posted by YA at 2014年01月31日 08:34
YAさん、コメントありがとうございます。
そうなんです、「凹版画」という呼び方があるんです。
ようするにインクが上にのっているか、ひっかいた跡に入るか、という違いです。
ギューッと圧をかけるのは同じ。できた作品はどちらも「はんが」です。
Posted by ブリッジ at 2014年01月31日 09:50
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