2013年12月11日

6年生に読み聞かせ『ポインセチアは まほうの花』

ポインセチアはまほうの花―メキシコのクリスマスのおはなし
『ポインセチアは まほうの花
メキシコのクリスマスのおはなし』


ジョアンヌ・オッペンハイム文
ファビアン・ネグリン絵
宇野和美 訳
光村教育図書(2010)

12月5日 
6年生の教室で

 今年の6年生に持って行ったクリスマスのお話は、メキシコにつたわる民話を絵本にしたものです。主人公の子どもは話によって女の子だったり男の子だったりするそうです。語る人、伝わる地方によって違いがあるところがまさに民話ですね。

       お父さんが失業してお金のないおうちの女の子が、
     イエス様に何かお供えしたくて困っていると誰かの声が
     聞こえてきます。その声の言う通りにすると・・・・・

 このお話ではポインセチアが重要なんですがポインセチアという花は小学6年生にはなじみが薄いかもしれないと思い、久しぶりに自宅用に買ったポインセチアを持参して読み聞かせにのぞみました。

 
 女の子の「家族やイエス様に何かを贈りたい、でもできない」という気持ちを自分のことのように思いながら聞いている様子の子どもたち。不思議なできごとで女の子がしあわせな気持ちになるところでは、みんなホッとしていました。子どもたちの心にひびくお話だったと、こちらもひと安心。

 高学年は自分の気持ちをかくすことが多いものですがこの6年生たちは本当に素直で、読み手にうれしい反応をいつも見せてくれます。わが子の在籍する学年なので、1年生の頃から1年をかけてすべてのクラスをまわるようにして6年目。読み手に親しみをもってくれて、ありがたく思います。

 読みはしませんでしたが、同じメキシコを舞台にしたエッツさんの絵本『セシのポサダの日 クリスマスまで あと九日』(冨山房)も併せて教室に置いてきました。
posted by ブリッジ at 10:12| Comment(0) | 6年生読み聞かせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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