2013年07月02日

中学校の特別支援学級でお話会

 いつもボランティアとして学校図書館のお手伝いをしている中学校からの依頼で、特別支援学級にお話会を実施しました。

 読み手は二人です。十八番だというので、紙芝居『なんにもせんにん』をもう一人に演じてもらいましたが、今の季節には違和感を持った生徒もあったかも・・・。事前に内容を確認するべきだと反省しています。

 ふざけがちな生徒がいたので、CDを聞きながらすすめる『ボイジャーくん』は気が散った子があったかもしれません。ただ、荒井良二さんの絵に見入っている子が何人もいたので、絵本は3冊とも手にとってもらえるよう、置いてきました。

 絵本『月へ』は、読むと15分はかかるので、すべて読まなくてもいいようにある程度編集して、後で各自で手にとって読んでもらうといいかもしれません。もしくは、淡々と読む箇所とそうでないところを作るなど、読み聞かせには工夫がいること、事前に打ち合わせておくと、より良い会になったと思います。お話会を一人ではなく複数人で実施する場合、気をつかうので難しいところはありますが、なるべく生徒の実態に沿ってプログラムを組みたいと実感しました。担任の先生との打ち合わせを入念にする必要もあります。

 今日の内容で喜んでくれたのは、紙芝居とお話「ほしい」でした。「ほしい」は、藤田浩子さんの本では次々に絵を見せていくようになっていますが、今回用意したのは裏も表もはしごの絵が貼ってある下敷き大のボードだけです。幼児ではないので、ちゃんと話を聞いて楽しんでくれました。お話の最後のなぞなぞも!

*今日のプログラム*

絵本『あさになったので まどをあけますよ』
荒井良二 作、偕成社(2011)

紙芝居『なんにも せんにん』
巖谷小波 原作、川崎大治 脚本、童心社(1972)

『シリーズつくってあそんでF おはなしおばさんの小道具』
藤田浩子 編著、一声社(1996)より
お話 「ほしい」

絵本『月へ』
ブライアン・フロッカ作、偕成社(2012)

CDつき絵本『ボイジャーくん』
遠藤賢司 作詞作曲、荒井良二 絵、白泉社(2008)

posted by ブリッジ at 12:18| Comment(0) | 特別支援読み聞かせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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