2012年06月21日

5年生に読み聞かせ『おとうさんの ちず』

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 今朝の読み聞かせ担当クラスは5年生。社会科で、日本のあちこちの土地の暮らしを調べていた子ども達です。持って行った本は、ユリ・シュルヴィッツの自伝的な絵本、
『おとうさんの ちず』(あすなろ書房)。地図帳をもらったのは4年生の時なので、地図好きがいれば相当読み込んでいるはずとふんでの選択でした。

 シュルヴィッツさんは、ポーランド生まれですが、戦火を逃れてソビエト連邦のおもにトルキスタン(現在のカザフスタン)で暮らし、その後パリへ移り、その2年後にはイスラエルに移住します。大人になってからご自身のみアメリカへ渡ったそうです。絵本の後でシュルヴィッツさんのたどった道をふり返ろうと、今日は地球儀を持参しました。大きなトートバッグから取り出した直径35cmの地球儀を見て、クラスのみんなは少し驚いたようす。本当は世界地図を持って行きたかったのですが、大きなものがすぐには用意できないため今回は地球儀にしました。

 「ポーランドって、地球のどのあたりにあるかな?」の質問に、やはりいました、地図好きが。ちゃんと「ヨーロッパ!」と答えてくれました。ポーランド→カザフスタン→パリ→イスラエル→アメリカ、とルートを確認した後、私も地図が大好きで、子どもの頃は地図帳を眺めてはシュルヴィッツさんみたいに空想の旅をしていたことを告白してしまいました。
posted by ブリッジ at 21:28| Comment(0) | 5年生読み聞かせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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